「動物に関わる仕事がしたい」その一心で
小さい頃から、とにかく動物が大好きでした。
将来は絶対に、動物に関わる仕事がしたい。その一心で、この道を選びました。
数ある学校の中でこの学校を選んだ理由は、単なるトリミングの技術だけでなく、トレーニングのことや、
もっと幅広い動物の知識をセットで学べるからです。
例えば、バリカンを怖がって震えているワンちゃんがいたとします。
そこでただ無理やり切るのではなく、トレーニングの知識を活かして、「大丈夫だよ」と安心させてあげることができる。
これは、ただカットが上手いだけの人より、一歩先を行くプロになれることだと思います。
そういう「武器」をたくさん持っておけば、将来、動物たちのためにできることがもっともっと広がるはず。そう信じて、この学校に決めました。
実際に学んで感じた「責任」の重さ
でも、実際に勉強を始めてみて、一番ガツンときたのは「責任」の重さでした。
相手は、言葉が通じない動物たちです。
私たちがちょっとでも油断したら、それがそのまま大きな事故につながってしまいます。
だから「事故がないように、常に、絶対に気をつける」。これはプロとして、何よりも大事な約束です。
動物は「ここが痛いよ」とか「怖いよ」と言えません。だからこそ、人間側がプロとして、彼らの小さなサインを読み取ってあげなければいけない。命を預かるとは、そういうことなんだと思います。
技術を磨くのはもちろんですが、その裏にある「命を守る厳しさ」も、毎日すごく感じています。
これから目指す後輩へ伝えたいこと
「動物が好き」という気持ちは、この仕事を目指す上で最高のパワーになります。
でも、後輩になる皆さんに、一つだけ伝えておきたいことがあります。
この仕事は、決して「かわいい」だけではありません。
やりがいはめちゃくちゃありますが、実際はつらいことや、大変なこともたくさんあります。
だから、本気でこの道を目指すなら、「何があってもやり抜くぞ」という、しっかりした覚悟を持って飛び込んできてほしいと思います。
きれいごとだけじゃない、本当のプロを目指すための覚悟。それさえあれば、ここは皆さんにとって、最高に成長できる場所になるはずです。
いつか、動物たちを幸せにする仲間として、現場で一緒に働ける日を楽しみに待っています。
在校生・卒業生の声
INTERVIEW